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Sync (アルバム) : ミニ英和和英辞書
Sync (アルバム)[しんく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


Sync (アルバム) : ウィキペディア日本語版
Sync (アルバム)[しんく]

Sync』(シンク)は、2012年12月19日に発売された木村カエラのメジャー7枚目のオリジナル・アルバムである。
== 解説 ==
前作『8EIGHT8』以来、約1年2ヶ月ぶりとなるオリジナル・フルアルバム。固定メンバーで制作した前作『8EIGHT8』とは打って変わって、今作では豪華なプロデュース陣が集結、多彩なメンバーによって作り上げられた。前作では全曲をASPARAGUSの渡邊忍がプロデュースしていたが、今回は楽曲毎にプロデューサーが異なる。渡邊をはじめ、クラムボンのミトやNATSUMENのAxSxEといった木村カエラの作品では顔なじみのメンバーに加え、COMEBACK MY DAUGHTERSの高本和英、蔦谷好位置、そして初コラボとなるJim O'rourke(ジム・オルーク)、ホテルニュートーキョーの今谷忠弘、メジャー・デビューしたばかりの新鋭Jhameel(ジャミール)らも参加している〔〔〔。収録曲も、ロックにポップス、デジタルビートにアコースティックという多彩なジャンルのサウンドになっている〔〔。
音作りの上では、まず第一にリズムを意識するというテーマがあった。誰にでも共通していることは何かと言えば心臓が動いていることだと考え、それをリズムとして作っていくことによって、何かしらの共通点が生まれるのではないかと思ったからだと言う。また、1ノート1ワード(1つの音符に1つの単語をのせるやり方)ではなく、1ノート1サウンド(1つの音符を1つの発音で表わすやり方)に拘った〔『チャートバスターズR!』(RKB毎日放送2012年12月23日放送回。〕。
歌詞では、前作『8EIGHT8』のツアーを武道館で行ったときに,伝えたいと思った事を伝えられ無かったことがあり、今回はそれを活かして歌詞に悔いがないよう、歌詞で共感できるように作ったと述べている〔『ロッキング・オン・ジャパン』2013年1月号、木村カエラ自由になるp88〕。
今作のアートディレクションを担当したのは吉田ユニで、ジャケットは髪の毛と唇が赤・青・黄の3色で色分けされた木村カエラがシンクロしたデザインになっている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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